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オクラの上手な扱い方:ヘタはどうする?

オクラを切ると粘り気が出るのは、体に良い成分がたくさん含まれているからです。

オクラを切ると粘り気が出るのは、体に良い成分がたくさん含まれているからです。

この野菜は、サラダや煮物、和え物、天ぷら、炒め物など、いろいろな料理に活用できます。

市場でよく見かけるのは五角形のオクラですが、丸型や八角形のオクラもあります。

特に沖縄で栽培される丸型のオクラは、大きくなっても柔らかさが保たれる特徴があります。

オクラには緑や赤、黄色といった様々な色があります。

オクラには緑や赤、黄色といった様々な色があります。

赤オクラは加熱すると緑色に変わりますが、生で食べるとその柔らかさをより感じることができます。オクラのサイズは様々で、小さいもので2cm程度から、大きいものでは15cmにもなることがあります。

オクラは中身が出やすく、素揚げにすると食べにくくなることがあります。

そのため、オクラを切る際は約1/3を捨てがちですが、実はほとんど全てが食べられる部分です。
特にヘタの部分も、ガクを丁寧に取り除けば美味しくいただけます。

オクラは6月から9月が旬

鮮やかな色と産毛で覆われた中ぐらいの大きさのものが最適です。

硬いガク部分を取り除けば、ヘタも美味しく食べられるので、無駄なく使えます。
オクラにはお腹の健康を助ける成分が含まれており、ネバネバした質感が特徴です。

オクラは価格も手頃なので、さまざまな料理に加えてみると良いでしょう。

保存方法

オクラをキッチンペーパーで包んでからポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保管すると約1週間新鮮さが保てます。
冷凍保存も可能です。
その場合は、冷凍用の保存袋に入れて空気をしっかり抜き、保存してください。

冷凍したオクラは、煮物や炒め物、肉巻きなどにそのまま使用できます。
色を保つためには、茹でてから小口切りにしてから冷凍すると良いですね。

オクラを下処理する基本的な方法

オクラを横に寝かせて、包丁で上端を切り取るという手順です。
このとき、切り方によってはオクラの内部が露出してしまうことがあるので、注意が必要です。

スープや煮物など、オクラを丸ごと使う料理では切り口が見えていても大丈夫ですが、おひたしのように水を切る料理や保存する際には、中の成分が水に溶け出してしまうので少しもったいないです。

この成分にはオクラのネバネバする粘りも含まれています。

オクラを調理する際は、ほとんどの場合、最初に茹でることから始めます。

オクラを調理する際は、ほとんどの場合、最初に茹でることから始めます

茹で時間は約1分45秒から2分が適切で、長く茹ですぎるとオクラの品質が損なわれますので気をつけましょう。オクラが浮いてしまうことがあれば、落とし蓋を使うか、菜箸で軽く押し下げながら茹でると良いでしょう。

色を鮮やかに保ちたい場合は、茹でる前に塩を少し振ってオクラの表面を塩でこすり、そのまま茹でる方法があります。

これでオクラが美しく色づくだけでなく、軽い下味もつけることができます。

オクラの表面の産毛を取り除くときは、しっかりと摩擦を加えることが大切ですが、多くのオクラを同時に処理すると時間がかかります。

色鮮やかに保ちながら産毛を効率的に除去するためには、「板ずり」という方法がおすすめです。

これは、洗ったオクラをまな板に並べ、塩を振り、手のひらで軽く押さえつつ
摩擦を加える方法です。
力の加減に気をつけて、オクラの表面を滑らかにしましょう。

オクラを茹でる前に、食べやすいサイズに切るのは避けるように。

オクラの内部は空洞があるため、最初に切ってしまうと、茹でる時に水が内部に入り込んで料理が水っぽくなることがあります。

美味しく食べるためには、ヘタ近くのガクに入った筋をきれいに剥がすことがポイントです。
先に茎の先を切り落とし、次にガクを剥がすと作業がスムーズに進みます。

急いでいる時は、オクラの筋が出ない部分に包丁を入れ、頭部を切り落とす方法も便利です。
先端が黒ずんでいる場合は、茹でた後に切り落とすときれいに仕上がります。

オクラを柔らかくしっかりと茹でたい場合

茹でる前につまようじで皮に小さな穴を開けておくと良いです。

茹で上がったらすぐに冷水に浸し、急速に冷ましましょう。
その後、水分をしっかりと切り、水気を抑えたい料理にはキッチンペーパーで余分な水分を拭き取ると便利です。

冷めたオクラは料理に合わせて適切な大きさにカットし、冷蔵保存すると翌日まで美味しく保つことができます。

オクラの食べやすい下処理方法としては、
具体的には、食べにくい部分を取り除くことが大切です。

1.硬いヘタの部分や黒い先端の「なり口」を切り取ります。
2.ヘタと実の境界にある「ガク」と呼ばれる部分を、皮を剥くようにして周囲から薄く取り除くことで、オクラを余すことなく楽しむことができます。

電子レンジで作る豚肉とオクラの照り焼きロール

必要な材料
・豚ロース薄切り肉(しゃぶしゃぶ用)8枚
・オクラ8本
・塩、コショウ 適量
・小麦粉 適量
・白ごま 適量

調味料(A)
・みりん 大さじ2
・しょう油 大さじ1.5
・砂糖 大さじ1
・白いりごま 大さじ1/2

作り方
1.豚ロース薄切り肉を広げ、適量の塩とコショウを振りかけます。
2.オクラの上端をカットし、2枚の豚肉で巻きます。巻き終わったら、軽く小麦粉をまぶして、耐熱皿に並べます。
3.Aの調味料を混ぜ合わせ、作ったオクラ巻きに均等にかけます。ラップをして、600Wの電子レンジで3分加熱します。その後、オクラ巻きを反転させてさらに2分加熱します。
4.加熱が終わったら、白ごまを振りかけて完成です。

簡単でおいしい、電子レンジ調理法で子供も喜ぶ照り焼きフレーバーの一品。
忙しい日のおかずにぴったりで、手軽に作れるのでおすすめです。

オクラとたらこの和え物のレシピ

材料(2人前)
・オクラ 8本
・たらこ 半腹
・オリーブオイル 大さじ1
・塩、酢 適量

作り方
1.オクラのヘタの先端を切り落とし、がく部分をナイフで軽く削ぎ取ります。塩を少し振り、まな板の上で軽く押さえながら転がして産毛を取り除きます。その後、オクラを熱湯でサッと茹で、ざるにあげて水分を切ります。冷めたら1cm幅に切ります。たらこは縦に切り込みを入れ、包丁の背で身をそぐように取り出します。
2.ボウルに取り出したたらこ、オリーブオイル、酢を入れてよく混ぜ合わせた後、切ったオクラを加えて和えます。味が薄ければ、適宜塩で調整してください。

シンプルながらもたらこの塩気が引き立ち、
オクラの鮮やかな緑色がお皿を彩る一品です。さっぱりとしていて、
暑い日にもぴったりのおつまみや副菜になります。