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なぜ1か月すると続かなくなる?「自分には無理」と思う前に知ってほしいこと

「今年こそ変わりたい」

そう思って、新しいことを始めたのに、1か月くらいすると急にやる気がなくなってしまう。

最初はあんなに頑張ろうと思っていたのに、思うように結果が出ない。

そして、

「どうして自分は、こんな簡単なこともできないんだろう」

「やっぱり自分には無理なのかな……」

そんなふうに、自分を責めてしまう。

もしあなたにも似た経験があるなら、最初に伝えたいことがあります。

続かなかったからといって、あなたに意志がないとは限りません。

もしかすると、最初から頑張りすぎていただけなのかもしれません。

今回は、なぜ新しいことが1か月ほどで続かなくなりやすいのか、そして「自分には無理」と思ったときに考えてみたいことについて書いてみます。

新しいことを始めた直後は、やる気がある

何か新しいことを始めるときって、最初はワクワクしますよね。

「これをやったら、今の自分を変えられるかもしれない」

「今度こそ続けてみよう」

「今年は去年とは違う1年にしよう」

そんな期待があるから、多少大変でも頑張れます。

毎日ブログを書こう。

毎日勉強しよう。

運動を習慣にしよう。

新しい仕事に挑戦しよう。

最初のうちは、多少無理をしていても「頑張っている自分」に満足できることがあります。

ところが、時間が経つにつれて状況が変わってきます。

1か月くらいすると、思うようにいかなくなる

最初の勢いが落ち着いてくると、少しずつ現実が見えてきます。

思ったような結果が出ない。

毎日やるつもりだったのに、できない日が出てくる。

仕事や家庭の予定が入って、計画通りに進まない。

周りを見ると、自分より先に進んでいる人ばかりに見える。

「楽しそう」「やってみたい」という気持ちが、少しずつ「やらなきゃ」に変わっていきます。

できなかった日に、

「またできなかった」

「自分は続かないな」

「やっぱり向いていないのかも」

と考えるようになります。

ここで少し考えてみたいんです。

本当に「自分には能力がない」のでしょうか?

「今日はできなかった」と「自分には無理」は別の話

今日は予定していた作業ができなかったとします。

事実としては、

「今日はできなかった」

これだけです。

私たちは、そこから、

「できなかった」

「続かない」

「自分は意志が弱い」

「自分には向いていない」

「やっぱり無理」

と、どんどん話を大きくしてしまうことがあります。

「今日はできなかった」という出来事と、「自分には無理」という結論は、本来まったく別のものです。

今日は疲れていただけかもしれない。

予定が詰まっていただけかもしれない。

目標が大きすぎたのかもしれない。

やり方が自分に合っていなかったのかもしれない。

そう考えると、少し見え方が変わってきます。

継続するために必要なのは「毎日100点」ではない

何かを続けようとするとき、最初から完璧を目指してしまうことがあります。

「毎日やる」

「絶対に休まない」

「これくらいできて当たり前」

高い目標を持つこと自体が悪いわけではありません。

それを守れなかったときに自分を責めてしまうなら、目標を小さくしてみるのも一つの方法です。

毎日1時間できなくてもいい。

10分だけでもいい。

1ページだけでもいい。

1行だけでもいい。

大切なのは、毎日100点を取ることではなく、
30点の日があっても完全にやめないことなのかもしれません。

続けることは「止まらないこと」ではなく「戻ってくること」

ここは、個人的にすごく大事だと思っています。

「継続」という言葉を聞くと、

一日も休まず続ける。

毎日決めたことを守る。

そんなイメージを持ってしまいがちです。

現実の生活では、毎日完璧にできる人なんてなかなかいません。

疲れる日もあります。

気分が乗らない日もあります。

急な予定が入ることもあります。

だからこそ、

一度止まってしまっても、また戻ってくる。

これも立派な継続だと思うんです。

「昨日できなかったから、もうダメだ」ではなく、

「昨日はできなかった。でも今日は少しやろう」

それでいい。

5分だけやってみる。

1つだけ終わらせる。

1行だけ書く。

小さくても、もう一度動き出す。

その繰り返しが、少しずつ習慣になっていきます。

「自分には無理」と思ったら、やり方を見直してみる

何かが続かなかったとき、すぐに自分の性格や能力の問題にしないことも大切です。

「自分は意志が弱い」

ではなく、

「今のやり方では続けにくかったのかもしれない」

と考えてみる。

「自分には才能がない」

ではなく、

「もう少し簡単なところから始めたほうがいいのかもしれない」

と考えてみる。

「また失敗した」

ではなく、

「続けるために何を変えればいいのか分かってきた」

と考えてみる。

同じ出来事でも、自分への言葉を少し変えるだけで、次の行動が変わることがあります。

1年前と同じことを繰り返していると感じたら

気がつけば1年が過ぎていて、

「去年も同じことを考えていたな」

と思うことがあります。

やりたいことはあった。

変わりたい気持ちもあった。

途中でうまくいかなくなって、やめてしまった。

また同じことを考えている。

過去の自分を責めたくなるかもしれません。

そこで「自分は何をやっても続かない」と決めつけなくてもいいと思います。

むしろ、

「今までのやり方では続かなかった」

と考えてみる。

これから変えることができます。

最初から大きな目標を立てなくてもいい。

まずは5分だけ。

1ページだけ。

1行だけ。

「これなら今日できそう」と思えるくらいまで小さくしてみる。

できたら自分にOKを出す。

小さな積み重ねが、いつか大きな違いになっているかもしれません。

まとめ:完璧に続けるより、何度でも戻ってくる

新しいことを始めたのに、1か月くらいで続かなくなってしまう。

そんな経験があると、

「自分には継続力がない」

「意志が弱い」

「どうせ何をやっても無理」

と思ってしまうかもしれません。

本当にそうとは限りません。

最初から頑張りすぎていたのかもしれない。

目標が大きすぎたのかもしれない。

自分に合わない方法を選んでいたのかもしれない。

続かなかったときに自分を責める前に、一度やり方を見直してみる。

30点の日でもいいから、また戻ってくる。

人生を変えるのは、いつも完璧な行動ではないのかもしれません。

「もう一度やってみようかな」

そう思って、何度でも小さく始めること。

その積み重ねが、気がついたときには、去年とは違う自分を作っているのだと思います🌱

 

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