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「頑張りたい」だけでは目標が曖昧になりやすい

何かを始めるとき、多くの人が最初に「目標」を考えます。

「痩せたい」

「お金を稼ぎたい」

「ブログを頑張りたい」

「メルマガを続けたい」

こうした目標を持つこと自体は、とても大切です。

ただ、「〜したい」という気持ちだけでは、実際にどこまで進めば達成なのかが分かりにくいという問題があります。

たとえば「痩せたい」という目標を考えてみます。

今が65kgだったとして、60kgになれば達成なのか、58kgなのか。

あるいは体重ではなく、見た目が変わったら達成なのか。

ゴールが決まっていないと、頑張っている途中でも「まだ足りない」と感じやすくなります。

そこで大切になるのが、目標を具体的にすることです。

「痩せたい」ではなく、

「体重を60kgにする」

と決める。

これだけでも、目標との距離がかなり分かりやすくなります。

目標は「数字」にすると現在地が見える

数字の良いところは、自分が今どこにいるのかを確認できることです。

たとえば、

  • 現在:65kg
  • 中間地点:62kg
  • 目標:60kg

と決めたとします。

65kgから62kgになったら、3kg減っています。

「まだ60kgになっていない」と考えることもできますが、「目標まであと2kg」と考えることもできます。

この違いは意外と大きいものです。

数字があると、進んでいることを実感できます。

そして、これはダイエットに限った話ではありません。

情報発信や副業でも、同じように数字を使うことができます。

たとえば、

「メルマガを頑張る」

ではなく、

「今月10通メルマガを配信する」

と決める。

「ブログを頑張る」

ではなく、

「週3記事を書く」

と決める。

「収入を増やす」

ではなく、

「まずは月1万円を目指す」

と決める。

こうすると、「今日は何をすればいいのか」が少しずつ見えてきます。

情報発信や副業でも数字を入れてみる

情報発信を始めたばかりの頃は、やることがたくさんあります。

記事を書く。

メルマガを配信する。

SNSに投稿する。

商品について調べる。

読者の反応を見る。

改善する。

これを全部「頑張ろう」とすると、どこから手をつければいいのか分からなくなってしまうことがあります。

そんなときにも、数字が役立ちます。

たとえば、

「今週はメルマガを3通配信する」

「毎日30分だけ記事を書く」

「1日1投稿する」

などです。

もちろん、数字を決めたからといって、必ず毎回達成できるとは限りません。

仕事が忙しい日もあります。

体調がすぐれない日もあります。

思ったように作業が進まないこともあります。

だからこそ、数字は「絶対に守らなければいけないノルマ」というより、行動の方向を確認するための目印として使うと楽になります。

数字は自分を責めるためのものではない

ここは、目標を数字にするときに忘れたくないポイントです。

たとえば、「今月は10通メルマガを配信する」と決めたとします。

結果が8通だった場合、

「10通できなかった。失敗だ」

と考えることもできます。

でも、別の見方もできます。

「8通まで続けられた」

ということです。

そして、

「なぜ2通足りなかったのか?」

を考えてみる。

時間が足りなかったのか。

ネタが思いつかなかったのか。

書き始めるまでに時間がかかったのか。

原因が分かれば、次の目標を改善できます。

たとえば「ネタが思いつかない」が原因なら、普段から気づきをメモしておく。

「書き始めるのに時間がかかる」、最初から完璧な文章を書こうとせず、まず箇条書きにする。

このように、数字は自分を評価するためだけではなく、次の行動を決める材料にもなります。

大きな目標は小さな数字に分解する

「月10万円稼ぐ」

「ブログで月3万円稼ぐ」

「毎日発信する」

こうした目標を立てるのはいいのですが、大きな数字だけを見ていると、途中で圧倒されてしまうことがあります。

そこで、大きな目標を小さく分解してみます。

「毎日発信する」という目標なら、

「まず今日は1投稿する」

「今週は3日続ける」

「来週は5日続ける」

というように、段階を作ることができます。

最初から完璧を目指す必要はありません。

小さな数字を積み重ねることで、「自分はこれだけ続けてきた」という実感も生まれます。

目標達成というと、最後のゴールだけを考えてしまいがちです。

本当に大切なのは、そこへ向かっている途中の小さな進歩にも気づくことなのかもしれません

今日からできる「数字のある目標」の作り方

実際に目標を数字に変えるにはどうすればいいのでしょうか。

難しく考える必要はありません。

今の目標を一つ書いてみます。

たとえば、

「メルマガを頑張る」

とします。

そこに「何を」「いつまでに」「どれくらい」を加えてみます。

すると、

「今月、メルマガを10通配信する」

という目標になります。

さらに、今日の行動まで小さくすると、

「今日はメルマガのネタを1つメモする」

というところまで落とし込めます。

ここまで具体的になると、「頑張る」という抽象的な言葉が、実際の行動に変わります。

目標を決めるときは、次の3つを意識すると考えやすくなります。

  • 何をするのか
  • いつまでにするのか
  • どれくらいするのか

できれば数字で確認できる形にする。

それだけでも、目標との向き合い方は変わってきます。

まとめ:目標を「願い」から「行動」に変えていこう

「もっと頑張りたい」

「結果を出したい」

そんな気持ちは、行動を始めるための大切なエネルギーです。

その気持ちだけでは、途中で自分の現在地が分からなくなってしまうことがあります。

だからこそ、

目標はできるだけ具体的にする。

そして、

数字で確認できる形にする。

この2つを意識してみる。

「痩せたい」ではなく「60kgにする」。

「発信を頑張る」ではなく「今月10通配信する」。

「副業を頑張る」ではなく「まずは月1万円を目指す」。

数字があると、現在地が見えます。

そして現在地が見えれば、次に何をすればいいのかも考えやすくなります。

毎回目標どおりに進む必要はありません。

予定より少なくてもいい。

途中でやり方を変えてもいい。

大切なのは、数字を使って自分の行動を確認し、次の一歩につなげることです。

もし今、曖昧な目標を一つ持っているなら、今日それを数字に変えてみてください。

「もっと頑張る」ではなく、

「いつまでに、何を、どれくらいするのか」

まで決めてみる。

目標が具体的になれば、次の一歩もきっと見えやすくなります。

 

 

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