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なぜか苦手だった“煮魚”…子どもの味覚の不思議

なぜか苦手だった“煮魚”…子どもの味覚の不思議
給食のメニューに煮魚が出る日もありました。
大人になった今なら、とても美味しい料理だと思います。

でも、子どもの頃の私はなぜか少し苦手でした。
骨を気にしながら食べるのも、ちょっと面倒に感じていたんです。

子どもの味覚って不思議です。
甘いものは大好き。揚げ物も好き。

でも、少し大人っぽい味になると急に苦手になる。
きっと、まだ味覚が成長途中だったのでしょう。

今なら「あんなに美味しいのに」と思います。

煮魚の日は、できるだけゆっくり食べていました。
骨を探して、慎重に口に入れる。

その作業に集中していると、
時間がどんどん過ぎていきます。

でも、最後はちゃんと食べきる。
それが当時の給食のルールでした。

「骨ある?」友達が聞いてきます。
「あるある、気をつけて」

そんなやり取りをしながらみんなで食べていました。

今思うと、あの時間はとても平和でした。

明るい気持ちになる言葉
子どもの頃の苦手は、大人になると宝物の思い出になる。

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