今日の出来事などを

曜日感覚が戻る午後

午後になると、正月中に曖昧になっていた曜日感覚が、少しずつ戻ってくる。今日は日曜日だが、明日からの予定を自然と考えている自分がいる。カレンダーを眺めながら、今年の流れをぼんやりと思い描いた。去年は、時間に追われることも多く、気づけば一日が終...
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正月明けの台所に漂う現実

午前中、台所に立つと、正月の名残と普段の生活が交差しているのがよく分かる。おせち用の器はまだ乾かされている一方で、使い慣れたフライパンやまな板が戻ってきている。冷蔵庫の中も、残り物をどう消費するかを考える、現実的な思考に切り替わっていた。こ...
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正月の名残と、日常への静かな助走

]一月四日の朝は、正月の華やぎと日常の気配が入り混じる、不思議な空気をまとっている。快晴の空は変わらず澄み切っているが、心のどこかで「今日からまた普段の生活が始まる」という意識が静かに芽生えていた。北風は強く、日陰に残る雪も、この陽射しの中...
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冬の静けさに灯る、小さな前向き

正月の冬は、特別な静けさをまとっている。街のざわめきが一段落し、空気が澄み、時間がゆっくりと流れる。この静けさの中で、自分の心の動きがはっきりと感じられる。「人と比べない」という言葉が、雪景色と重なりながら胸に残っている。誰かの足跡を追うの...
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雪景色が教える、区切りと余白

雪に覆われた景色は、不思議と時間の流れを緩やかにする。音が吸い込まれ、視界が単純になることで、余計な思考が静まっていく。正月と雪、その組み合わせは、心に「区切り」を与えてくれる。昨年は、忙しさの中で気持ちに余白を持てない日が続いた。立ち止ま...
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暖房の音と、冬に蓄えた力

暖房が静かに稼働する音を聞きながら過ごす朝は、冬ならではの安心感がある。外の冷気を遮断し、室内にこもるぬくもりは、長い冬を生き抜くための小さな拠り所だ。窓の外に残る雪を横目に、温かい飲み物を手にすると、体の奥からゆっくりと力が戻ってくる。こ...
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明かりの朝、静寂が胸に満ちる

朝、布団の中で目を覚ました瞬間から、いつもと違う気配を感じていた。外はしんと静まり返り、車の走る音も、人の気配もない。その理由を確かめるようにカーテンを開けると、視界に飛び込んできたのは、白く染まった世界だった。停めてある車は雪をすっぽりと...
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穏やかな一日が教えてくれる、確かな歩み

二〇二六年一月二日。新しい年が始まり、まだ空気には正月の名残がある。朝六時に目覚め、静かな家の中で一日が始まった。昨夜の余韻を引きずりながらも、心は不思議と落ち着いている。一年を振り返ると、思い出されるのは成功よりも「続けた」という事実だ。...