PR
スポンサーリンク

頑張れる人ほど、最初に頑張りすぎてしまう

「今年こそは変わりたい」

そう思って、年の初めに目標を立てたものの、気づけば途中でやめてしまった。

そんな経験はありませんか?

目標を達成できなかったとき、私たちはつい「自分は意志が弱いから」「もっと頑張らないと」と考えてしまいます。

でも、本当にそうなのでしょうか。

もしかすると、続かなかった原因は、頑張りが足りなかったからではなく、最初から頑張りすぎていたからなのかもしれません。

大きすぎる目標は、最初は魅力的に見える

たとえば、

  • 毎日10記事を書く
  • 毎日10km走る
  • 毎日英単語を100個覚える
  • 毎日3時間しか寝ずに作業する
  • 食事制限を徹底する

こうした目標は、始めるときには「これくらいできる!」と思ってしまいます。

特に、新しいことを始めたばかりのときは、やる気もあります。

「今度こそ続ける」
「今年は変わる」
「本気を出せばできる」

そんな気持ちで、一気にアクセルを踏み込んでしまう。

そして最初の数日は、実際にできてしまうこともあります。

だから、「このペースでいける」と思ってしまうんですよね。

ところが、問題はその先です。

やる気だけでは、毎日続けられない

毎日続けていれば、当然疲れる日もあります。

仕事が忙しい日もあれば、急な予定が入ることもある。

体調がいまひとつの日もあるし、どうしてもやる気が出ない日だってあります。

そんな日でも「目標だからやらなきゃ」と自分を追い込んでいると、少しずつ苦しくなっていきます。

最初は「頑張るぞ!」だったはずなのに、いつの間にか「やらなきゃ……」に変わってしまう。

そして、ある日、

「もう無理だ」

となってしまう。

でも、そこで「自分はダメだった」と結論を出す必要はないと思います。

続かなかったのは、意志が弱かったからではなく、単純に目標設定が自分の生活に合っていなかった可能性もあるからです。

大切なのは「続けられる目標」にすること

目標を決めるとき、私たちはつい「どこまでできるか」を考えます。

でも、本当に大切なのは、

「どこまでなら続けられるか」

なのかもしれません。

たとえば、「毎日10記事を書く」という目標が大きすぎるなら、まずは1記事から始める。

「毎日10km走る」のが難しいなら、10分歩くところから始める。

「英単語を100個覚える」のが負担なら、まず10個だけ覚える。

一見すると、ものすごく小さな目標に感じるかもしれません。

「そんな小さなことで、本当に意味があるの?」

と思うこともあるでしょう。

でも、続けることを考えるなら、このくらい小さくてもいいんです。

「ちょっと頑張ればできる」がちょうどいい

理想的なのは、

「少し頑張らないとできない。でも、頑張ればできそう」

というくらいの目標です。

簡単すぎるわけでもない。

かといって、毎日必死にならないとできないほど難しくもない。

この絶妙なところを見つけることが、継続のポイントになります。

そして、最初は小さく始めて、できるようになったら少しずつ増やしていけばいい。

1記事が当たり前になったら2記事にする。

10分歩くことが習慣になったら、少し距離を伸ばしてみる。

10個覚えることに慣れたら、20個に増やす。

最初から100を目指さなくてもいいんですよね。

情報発信も「小さく始める」が大切

これは情報発信にも同じことが言えると思います。

「毎日、完璧なメルマガを書く」

「毎日、何本もSNSを投稿する」

「毎日、ブログ記事を更新する」

こうやって最初から完璧を目指すと、発信すること自体が負担になってしまいます。

情報発信は、文章を書くだけではありません。

ネタを探したり、考えたり、調べたり。

タイトルを考えたり、文章を整えたり。

読者の反応を見たり、次に何を発信するか考えたり。

思っている以上に、頭もエネルギーも使います。

だからこそ、最初から「毎日完璧な発信」を目指す必要はありません。

今日感じたことを一つ書く。

作業していて気づいたことを一つ残す。

失敗したことから、一つ学びを書く。

それだけでも十分、発信になります。

小さな気づきを積み重ねていくうちに、「自分だから書けること」が少しずつ増えていきます。

目標は、自分を追い込むためのものではない

目標を立てるとき、数字を大きくすると「頑張っている感」が出ます。

だから、

「これくらいやらないと変われない」

と思ってしまうことがあります。

でも、目標は自分を苦しめるためのものではありません。

今の自分より少し先へ進むための道しるべです。

だから、「できなかったら自分はダメ」と考えるのではなく、

「どうすれば無理なく続けられるだろう?」

と考えてみる。

この視点に変えるだけでも、目標との付き合い方はかなり変わります。

小さな一歩を積み重ねる

もし、今年立てた目標が途中で止まっているなら、もう一度大きな目標を掲げなくてもいいのかもしれません。

10を1にしてもいい。

1時間を10分にしてもいい。

「毎日やる」が難しいなら、「まず今日だけやる」でもいい。

大切なのは、

「今日どれだけ頑張れるか」ではなく、「明日も続けられる一歩を選ぶこと」。

小さな一歩は、その瞬間だけを見ると、本当に小さく感じます。

でも、それが積み重なれば、やがて大きな結果につながっていきます。

最初から100の力で走り続ける必要はありません。

自分に合ったペースで、一歩ずつ進めばいい。

頑張ることはもちろん大切です。

でも、長く続けるためには「頑張りすぎないこと」も同じくらい大切なのだと思います。

今年の目標をまだ追いかけている人も、途中で止まってしまった人も。

まずは今日、できることを一つだけ。

「これなら自分にも続けられそう」

そう思える小さな一歩から、もう一度始めてみる。

結局、遠くまで行けるのは、一番速く走った人ではなく、自分のペースで歩き続けられた人なのかもしれません。

まとめ

目標を達成するために必要なのは、最初から限界まで頑張ることではありません。

「これなら続けられる」と思えるところまで、目標を小さくすること。

そして、できるようになったら、少しずつ大きくしていくこと。

小さく始めて、長く続ける。

このシンプルな考え方を持っているだけでも、目標との向き合い方は変わってきます。

 

 

\楽天のお得な情報をチェックしてみる/
楽天市場

タイトルとURLをコピーしました