
昼休みのソフトボールは、いつもあっという間に終わる。
チャイムが鳴ると、みんなが「えー!」と声を上げる。
まだ遊び足りない。そんな気持ちが、胸の中に残る。
でも不思議なことに、その続きは放課後に始まる。
学校が終わると、また校庭や空き地に集まる。
そしてまたソフトボール。
昭和の子どもにとって、それは特別なことではなかった。
むしろ普通の毎日だった。
私は家に帰ってランドセルを置くと、すぐに外へ出る。
友達の声が遠くから聞こえる。
「早く来いよー!」
その声を聞くと、自然と走り出していた。
「さっきの試合の続きやろう!」
「いいね!」
「今度は絶対ホームラン打つ!」
夕焼けの空の下で、私たちはまたボールを追いかけていた。
明るい気持ちになる言葉:
思いきり遊んだ記憶は、一生の宝物になる。
