
新年の光が部屋を満たす中、改めてこの一年を振り返る。
順調だったとは言えないが、立ち止まったままでもなかった。
何度も不安に足を取られ、それでも少しずつ前に進んできた。
その積み重ねが、今の静かな朝を作っている。
完全な安心や自信は、まだ手の届くところにはない。
それでも、今日を迎えられたという事実がある。
月明かりの中を歩いた朝の感覚を思い出しながら、揺れを抱えたままでも、生きていけるのだと自分に言い聞かせる。
今年もまた、無理をせず、誤魔化さず、自分の速度で歩いていこう。
その決意が、朝の光の中で静かに固まっていった。
明るい気持ちになる言葉:
今日を生きたという事実が、明日を照らす。

