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変化を恐れていた自分へ

変化を恐れていた自分へ
食パンをかじりながら、胸の奥に残る小さな違和感に意識を向ける。
体調は悪くないが、万全とも言えない。
その中間の状態にいることが、この一年は多かった。

以前なら、その曖昧さに苛立ちを覚えていたと思う。
今は、その揺らぎを含めて自分なのだと、少しずつ受け入れられるようになった。

一年を振り返ると、変わることへの恐れが一番の敵だった気がする。
以前のように動けなくなるのではないか、元に戻れないのではないか。
その不安に何度も心を支配された。

それでも、時間をかけて分かったのは、変化の中にも確かな「今」があるということだった。

窓の外の冬空は高く、澄んでいる。
その空を見上げながら、去年の自分に声をかけるなら、「急がなくていい」と言いたい。
揺れながらでも、ここまで来た。それだけで十分なのだと、今は思える。

明るい気持ちになる言葉
変わることは、失うことだけではない。

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