
正月の冬は、特別な静けさをまとっている。
街のざわめきが一段落し、空気が澄み、時間がゆっくりと流れる。
この静けさの中で、自分の心の動きがはっきりと感じられる。
「人と比べない」という言葉が、雪景色と重なりながら胸に残っている。
誰かの足跡を追うのではなく、自分の歩いた跡を振り返ること。
昨年は、それができずに苦しんだ時期もあったが、今は少しずつ視線を自分に戻せている。
冬は厳しいが、だからこそ得られるものがある。
この寒さを知っているから、春のぬくもりがありがたく感じられる。
静かな正月の朝に芽生えたこの前向きな気持ちを、大切に抱えながら、今年も丁寧に日々を重ねていきたい。
明るい気持ちになる言葉:
寒さの底で見つけた光は、長く消えない

