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静かな朝に、積み重ねた一年を思う

静かな朝に、積み重ねた一年を思う
目覚めは六時。外はまだ薄暗く、冬の朝特有の静けさが家の中に満ちている。
布団の中でしばらく身体を温めながら、昨日の夜のことを思い出した。

十二時半まで、無料配信の韓国映画を一本観ていた。
アクションとサスペンスが好きで、緊張感のある展開に引き込まれ、時間を忘れてしまった。

夜更かしは身体に良くないと分かっていながらも、物語の力には抗えない。

最近は「浪漫ドクター キム・サブ」シーズン1と2を繰り返し観ている。
脚本の緻密さ、登場人物の言葉の重み、その一つ一つが心に残る。

命と向き合う現場の厳しさと、人が人を思う温度が同時に描かれていて、観るたびに胸が熱くなる。パソコン作業の合間に少しずつ観進め、食事を終え、心が落ち着いたところで腰を据えて観る時間は、今の自分にとって大切なひとときだ。

朝の気温は二度ほど。起きてすぐ、リビングの暖房を入れる。
冷えた空気がゆっくりと和らぎ、部屋に温もりが戻ってくる。

その感覚に、どこか安心する。外は雲一つない青空で、冬の光が静かに差し込んでいる。

ふと、この一年を振り返った。
思うように進まない日も多かった。迷い、立ち止まり、自分を責めた夜もあった。
それでも、こうして新しい年の二日目を、穏やかな気持ちで迎えている。

大きな成果よりも、続けてきたこと、投げ出さずに向き合った時間が、今の静けさを支えているのだと思う。

この朝の空気のように、派手ではなくとも澄んだ時間を大切にしていきたい。そう思いながら、今日も一日を始める。

明るい気持ちになる言葉
「今日の穏やかさは、昨日までを生き抜いた証」

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