
小学5年生の私へ。
あなたは、テレビの前で本気で喜び、本気で悔しがっていましたね。
あの真っ直ぐな気持ちは、今の私にもちゃんと残っています。
柏鵬時代が終わり、時代は移り変わった。
テレビもカラーになり、街も変わった。
でも、あの白黒の画面の中で見た熱い戦いは、色あせない。
柏戸を応援し続けた少年は、
きっと「自分の信じたものを貫く」という種を、心にまいたのだと思う。
多数派でなくてもいい。
自分が好きだと思ったら、それでいい。
あの頃の私は、未来の私に大切な贈り物をしてくれていた。
それは――
夢中になる力。
応援する力。
信じる力。
ありがとう、あの頃の私。
そして今日もまた、何かを真っ直ぐに応援できる自分でいたい。
明るい気持ちになる言葉:
どんなに時間が経っても、あのキラキラした心は私の宝物。
