
朝の冷え込みは厳しく、リビングの暖房が効くまで、肩をすくめて過ごす。
こうした何気ない動作の一つ一つが、冬の暮らしを実感させる。
外はよく晴れていて、冷たい空気の向こうに、澄んだ青空が広がっている。
パソコンに向かい作業を進めながら、合間にドラマを少し観る。
このリズムが、今の自分には心地よい。
無理に集中し続けるのではなく、適度に心を解放する。
そのバランスを掴めるようになったのも、この一年の変化だ。
振り返れば、昨年は「耐える」時間が多かった。
結果が出ない焦り、人と比べてしまう弱さ、思い通りにならない現実。
それらを一つ一つ抱えながら、それでも歩みを止めなかった。
派手な成功はなくても、折れずに続けたこと自体が、今は誇らしく思える。
物語に触れることで、自分の感情にも素直になれた。
感動し、悔しさを感じ、希望を見出す。
そうした心の動きが、自分を少しずつ前に押し出してくれた。
今日も特別な予定はない。ただ、静かに過ごせる一日がある。
それがどれほどありがたいことか、以前よりも深く感じられるようになった。
この感覚を忘れずに、これからの日々も丁寧に重ねていきたい。
明るい気持ちになる言葉:
「昨日の自分より、少し優しくなれたなら十分」
