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北風の音と、昔の海岸ランニングを思い出す朝

北風の音と、昔の海岸ランニングを思い出す朝
おはようございます。
今朝は柔らかい陽射しが部屋の中まで伸びてきて、まるで「今日もゆっくりいきなよ」と言われているような気分でした。

ただ、外は北風がちょっと強くて、洗濯物は迷わず室内干し。

風の音を聞いていると、季節がまたひとつ冬へ向かって歩いているのがよくわかります。

昨日は暖かかったので、昼食を片づけてからシャワーへ。

三ヶ月間床屋へ行っていないので伸び放題の髪を洗ったら、頭の重さが半分ぐらいになったんじゃないかと思うくらいスッキリ。

洗ったあとのさっぱり感って、本当に小さな幸せですよね。

体重は今のところ64キロ前後で安定。

20代のころは“若大将シリーズ”に出てくる大食いキャラのドカベンそのままに、おかず用とご飯用の2つのドカベンを会社に持っていったこともありました。

あの頃の食欲は本当にすごかったなぁ。
茅ヶ崎のアパートで一生懸命弁当を作っていた姿を思い出すと、なんだか微笑んでしまいます。

今日も北風に負けず、気持ちだけはぽかぽかでいきたいですね。
読んでくださって、ありがとうございます。

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