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新しい年の、静かな始まり

新しい年の、静かな始まり
新年あけましておめでとうございます。

今日は目覚ましをかけることもなく、自然に目が覚めるまで布団の中で過ごし、気がつけば時計の針は8時を少し回っていました。

窓の外から差し込む冬の光は柔らかく、今年も変わらず穏やかな正月を迎えられたことに、まずは静かな安堵を覚えます。

布団の中で深呼吸をひとつし、「また一年が始まったんだな」と心の中で小さくつぶやきました。

台所からは、妻がお餅を焼きお雑煮を作る音が聞こえてきます。
毎年変わらないこの音が、なぜか今年は少しだけありがたく、胸に染みるように感じられました。

昨年一年を振り返ると、決して楽なことばかりではありませんでした。
体調のこと、気持ちが沈む日、思うように進まない出来事もありました。

それでも、その都度立ち止まりながら、投げ出さずにここまで来られたのは、こうして日常を共にしてくれる妻の存在があったからだと、改めて思います。

お餅を食べながら、テレビの正月番組を眺めつつ、会話は多くなくても同じ時間を同じ空気で過ごせることが、こんなにも心を落ち着かせてくれるのだと気づきました。

一年を通して、何か大きな成果を成し遂げたわけではないけれど、崩れそうな自分を何度も立て直し、日々を重ねてきた。それだけでも、十分に誇っていい一年だったのではないかと思います。

新しい年に、大きな目標は立てません。
ただ、今日のような静かな朝を大切にしながら、自分の歩幅で進んでいけたら、それでいい。

そう思えること自体が、昨年を乗り越えた証なのかもしれません。

明るい気持ちになる言葉
ゆっくりでも、確かに前へ進んでいる

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