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人間は睡眠中に何度も寝返りを打ちます

育ち盛りの子どもほど寝相の悪いのはそのためです。

 

健康な大人でも、一晩何十回も無意識に寝返りを打っています。

 

実験データでは、適度の硬さのある敷き布団に寝たときは、睡眠時間の45%は上を向いて寝ています。

 

お尻の落ち込む柔らかい敷き布団は、8%しか上を向いて寝ていないことが分かりました。

 

ベットや敷き布団は柔らかなものよりも硬いものの方が、寝姿勢を正しく保つことが実証されました。

 

マットや敷き布団は、それを使用する場合、皮膚への感覚=肌当たりがとても重要です。

 

マットやふとんは、一見快適な当たりではありますが、背骨はかえって歪み曲がりW型と大きくなり、胸腹部が圧迫された形になって寝苦しくなります

寝返りは疲労回復への道

寝返りを打つことで、適度な運動で、昼間の蓄積された疲労が少しづつ解消されていきます。

 

じっと同じ姿勢で、静かに眠っているのは、重症の病人か死期の近い人です。

 

寝返りは、活力の証拠です。

 

その意味から、寝返りが楽に打てる寝具でなければいけません。

 

ふんわりと身体の沈んでしまうベット、マットレスなどに上等の綿ふとんを重ねたものなど、いかにも寝心地がよさそうに見えますが、安眠の大敵です。

 

このような寝具は、身体が沈んでしまい、寝返りも自由に打てません。

 

寝返りを打つことは打っても、そのたびどっこいしょと意識的に打つことは、肝心の疲労回復には少しも役立ちません。

 

よく寝たつもりが、目が覚めた後まだ、疲れが残っている感じがする人は、柔らかい敷き布団を使用していることが原因です。

 

柔らかくて身体が沈むことは、脊柱がW字型にわん曲して、腰に力が入るので、背骨にズレを誘発し、身体の部分部分が圧迫されます。

 

血液のめぐりが妨げられます。

 

そのため寝たきりの病人は、床ずれに悩み、健康な人では、疲労残りになり、肩こりの原因になります。

健康の三大要素は「運動・栄養・睡眠」

三大要素のいくつかが欠けているから「痛い・ダルイ・体が硬い」状態になっています。

 

睡眠は、時間ではない。長く寝れればいいというものではありません。

 

大事なのは睡眠の「質」です。短い時間でも、質の良い睡眠は疲れはとれます。

 

質の高い眠りは、朝の爽快感が得ら、体は順調に回復され、腰痛等が改善していきます。

どんな姿勢でもかまいません

2時間同じ姿勢を維持してください。

 

疲れますね。寝ている姿勢でも違う姿勢をとりたくなりますね。

 

これが夜寝ている間に起こっていることです。

 

寝返りの回数が少なくさせられているんです。

 

柔らかい布団では寝返りしにくいんです。ほとんどの方がそうです。

 

体が3cm沈んだらダメです。柔らかいと、寝返り回数が減っています。

 

逆に硬すぎると痛くて寝ていられません。

 

一点に体重がかかりすぎ痛いです。

 

睡眠の質、いかに深い眠りに早くつけるかが重要です。

 

深い眠りを得られたとき、大事な各種のホルモンが分泌されます。

 

お子さんの場合:成長ホルモン

大人の場合:疲労回復ホルモンが主に重要となるホルモン。

 

これらがしっかり分泌されまいと、順調な発育、病気の改善等、体を修理し、育てる力が発揮できません。

 

目覚める直前に分泌されるホルモンは、ストレスを回避させるのに働く副腎皮質ホルモンです。

「寝る子は育つ」とは本当です

眠らないでいると、心が暗くなったり、集中力が低下、人によっては仕事に影響が出ます。

 

体の健康にもよくありません。睡眠の深い段階は、成長ホルモンが分泌されます。

 

眠りは一様ではなく、眠っている間約90分ごとの周期があります。

 

睡眠は大きく分けて二種類の睡眠

二種類の性質が異なった睡眠を交互に、両方合わせて90分の周期でとっています。

 

最初はぐっすり眠り(ノンレム睡眠)数十分たつと眠りは浅くなり眠り(レム睡眠)となります。

 

寝ているときに、印象の強い夢を見るのも浅い眠りのレム睡眠中で、眼球に活発な運動が見られるのが特徴。

 

逆にノンレム睡眠は「脳の眠り」思考・感情・学習などをつかさどる大脳新皮質が活動をほぼ停止しています。

 

レム睡眠は数分から数十分くらい続くと、ノンレム睡眠となり、このサイクルを目を覚ますまで4〜6回繰り返します。

 

二種類の眠りについては不明な点が多いのですが、
深い眠りのノンレム睡眠では体の修復が行われていると見られています。

 

浅い眠りのレム睡眠には、脳を活性化して起きる準備をさせる役割があると説明されています。

 

ノンレム睡眠の深い段階で成長ホルモンが分泌されます。

 

子供の成長に欠かせないこのホルモン、日中でも食後、運動の影響でも増えますが、睡眠に入った直後が最も分泌量が多くなります。

 

寝床に入ってすぐに起こる深い眠り(ノンレム睡眠)になると、発育や細胞の修復にかかわる成長ホルモンの分泌量は著しく増加します。

 

よく眠らないと子供は育ちません。

 

成長ホルモンの分泌が最も活発になる思春期に夜更かしで、睡眠時間が大きく不足すると、十分に背が伸びません。

 

大人には関係のないかというと、そうではありません。

 

成長ホルモンの分泌量は思春期が最も多くなりますが、成人なっても分泌は続き、私たちの体を修復するのに活躍しています。

 

成長ホルモンは成長促進作用以外、タンパク質の合成など体の修復に必要なホルモンです。

 

夜間に成長ホルモンの分泌が低下すると、体調を維持するのが難しく、病気になりやすくなり肌が荒れたりとさまざまな悪影響が現れます。

 

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