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寝返りの重要な目的とは

身体を絶え間なく動かす合理的な行いです。

 

覚醒時でもそうですが、私たちの身体は長時間、同じ姿勢を続けると血流が悪くなり、あちこちが痛む、しびれる、むずむずします。

 

そろそろ体を動かしてくれという、身体からの呼びかけです。

 

睡眠中の寝返りが身体の休息であるレム睡眠中に多いのも、同一姿勢を続けることによる血流不良を避けるためです。

 

寝たきりのお年寄りは、このメカニズムが働かないので床ずれが生じます。

寝返りには、体温調節機能もあります

長時間、同じ姿勢で横たわっていると、身体の下になった部分では体温がこもりやすくなります。

 

時々身体の向きを変えることによって、体温の上昇を抑えなければいけません。

 

起立歩行動物の人間にとって、唯一背骨に負担のかからないのが横たわった姿勢です。

 

横になって寝る間に、私たちの身体は、起立時にかかった圧力でひずんだ脊柱や椎間板、筋肉などを休め、翌日までに本来の状態に戻そうとします。

 

身体の骨、筋肉をまんべんなく休ませるために、寝返りは必要です。

 

朝方にレム睡眠が多くなり、寝返り回数が増えるのは、いよいよ起き上がり活動を開始する準備です。

 

睡眠中にもそうしたすべてのことがスムーズに行なわれて、私たちは熟睡したことになります自由な寝返りが熟睡度は上がります。

 

寝返りができない、寝返りのたびに、何処かが痛む、手がしびれたり、身体が安定せずに目が覚めるようでは論外。

 

どちらかの肩を頭の下に敷き込んだ半うつ伏せ寝になっていませんか。

 

寝返りのたびに、肩をよいっしょと持ち上げていませんか。

 

どすんどすんと肩や腰を持ち上げれ寝返りを打っていませんか。それでは寝返りとは呼べません。

 

本当の寝返りは、コロコロと転がるように身体の向きを変えることです。

何の抵抗もなく平らな地面を転がるように

寝返りが打てるようでなければ疲労も取れません、熟睡もできません。

 

どうしてそんな妙な寝返りになるのか。枕、敷き布団が不適切だからです。

 

本来、病気などで身体が動かない方を除けば、寝返りのできない人はいません。

 

赤ちゃんは、生後3〜4ヵ月ごろ、自然に寝返りを打ち始めます。

 

とても上手に。よいしょと腰を持ち上げて寝返りする赤ちゃんはいません。

 

本来ならスムーズな寝返りはできます。それができないのは、外的な要因のせいです。

 

私たちの身体は、新生児から幼児へ、幼児から子どもへ、成人へと成長するにしたがって、どんどん体型が変わります。

 

身体の大きさによって、頭の比率が小さくなります。

 

横たわった状態で、見ると、頭が小さくなる分だけ、敷物表面から頭までの距離が遠くなります。

 

そのすき間を枕で埋めなければいけません。

 

適切な枕、敷き布団で寝姿勢が安定し、寝返りをするにも抵抗がありません。

 

不適切ですと、静的寝姿勢が悪くなり、寝返りを打つたびに大きな力が必要になります。

熟睡ができなく、疲労が蓄積されます

車輪が深い轍やぬかるみにはまったら、抜け出すためにどれだけエネルギーが必要でしょう。

 

深く沈んだ枕、敷き布団での寝がりを打つのも同じです。

 

寝返りのたびに腰を浮かせたり、肩を持ち上げるのは睡眠中の身体にとって大変な重労働です。

 

目が覚めたときから腰が重い、痛い、肩こり、頭痛、目の奥の痛みなどもよく起こります。

 

手がしびれたり、ひじが曲がらない、腕が伸びない、痛くて腕が動かせないといった症状が出ます。

 

寝返りのできない状態で長時間、同じ姿勢を強制されるため、頚椎や腰椎が強いストレスを受けて起こります。

 

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