スポンサードリンク

皮膚の新陳代謝=ターンオーバー

基底層で生まれた新しい肌、有棘層、顆粒層で強いバリア機能を持つ角質に成長します。
新しい角質が表皮に上がると同時に、古い角質は剥がれ落ちます。

 

年齢やストレス、乾燥など肌を取り巻く苛酷な環境で、リズムが乱れ、剥がれ落ちるべき角質が
肌に残ることで、さまざまなトラブル、くすんだり、毛穴が目立ったり、しみやにきびが出たりします。

 

化粧水の成分も浸透しにくい肌になります。

 

角質が肥厚するのは、加齢や角質層の中の水分量低下で、トリプシン(たんぱく質分解酵素)の
働きが低下し、デスモソーム(角質細胞間接着たんぱく)の分解が不十分になります。

 

トリプシンが活性化すれば、不要な角質は取り除かれます。

 

表皮細胞が生まれ、成熟して角質層として表面を覆い、やがて剥がれ落ちるまで、
ターンオーバー(表皮細胞は生まれてから2週間で成熟して表皮に押し上げられ、その後、角質細胞となって乾燥などから肌を守り、2週間後に垢となって剥がれ落ちていく)を繰り返す肌。

 

この周期は乱れやすいです。

 

紫外線の影響で速まって、角質層が厚くなり、肌の老化を早めます。
過度なマッサージや角質除去のやり過ぎで、サイクルを早めるケースもあります。

 

ダメージから肌を守ろうと、表皮細胞が未熟な状態のまま、急いで角質層まで上がっていきます。

 

未熟ゆえに、細胞の形にも上がるまでの時間にもばらつきが生じ、
均一に肌表面を覆うことができなくなります。すき間だらけの、バリア機能の低い角質になります。

 

そうさせない為にも重要なのが、ターンオーバーを正常なサイクルに戻し、健康な角質を育てることです。
健康な皮膚でも、角質層はわずか0.02mmも厚さで、それは13〜15層の角質細胞で構成されています。

 

乾燥などから肌を守るバリア機能として働いています。
肌が毎日、さまざまな刺激にさらされているのが問題です。

 

紫外線・洗顔やマッサージによる刺激、乾燥などの影響も受け、バリア機能も著しく低下します。
さらに、乾燥・かゆい・炎症を起こすトラブルが生じます。

腕の紫外線対策

夏は、腕や脚を露出することが多くなります。

 

外出するときは必ず、日焼け止めクリームを塗りましょう。
陽射しが強いときは、日傘などを使用すると紫外線効果があります。

 

紫外線ケアは入念にして、化粧くずれが激しいときは、
日焼け止めクリームはこまめに塗り直すことが大切です。

 

ファンデーションも紫外線防止効果のあるものを使いましょう。
忘れやすい首の後などにも付けると効果的です。

 

外出時には、十分な日焼け対策を忘れないでください。

 

買い物には、日焼けクリームやファンデーションを塗る、さらに帽子をかぶる、
日傘を利用するなどして直射日光(紫外線)を浴びないようにしてください。

髪を何日も洗わないとかゆみが生じます

汗とほこりを受けた頭皮が、新陳代謝を求めるシグナル。

 

頭皮は乾燥すると自然とふけがでます。

 

ふけの出た頭皮をそのままにしておくと、毛穴をふさぎ皮脂の正常な分泌を妨げ
毛穴や皮脂腺は髪の毛にダメージを与えます。

 

適量のシャンプーを付けて、指の腹を使い頭部全体を丁寧に洗うことです。
洗髪を丹念に行なうこと以上に大事なのが、丹念にすすぐことです。

 

洗髪もすすぎも、強い力でごしごし行なう必要はありませんが、
時間をかけて丁寧に、頭の隅々にという心がけを。

 

皮脂の分泌過剰の人のふけは放っておくと脱毛を促進させるので注意。
男性ホルモンの分泌が活発だと、皮脂腺も分泌が盛んになります。

 

食生活やヘアケアといった自己管理、養生が大事です。

ドライヤーの当て過ぎは髪のたんぱく質を殺します

毛髪は熱に弱いと心得て、100℃を越える熱を連続的に受けると、毛先は傷んできます。

 

髪の毛の主成分はアミノ酸から作られたケラチンというたんぱく質です。
ドライヤーの吹き出し口を頭皮から離すこと。

 

ドライヤーをかける前に頭髪の水気を乾いたタオルで、
軽くたたく(タオルドライ)ようにしてある程度乾かしておくことも必要です。

 

シャンプーを選ぶ場合に大事なことは、あまり洗浄力の強いものを避ける。

 

脱脂力が強すぎると洗髪のたびに皮脂を取り過ぎてしまいます。
髪は適度な水分が必要です。

 

頭皮から水分が失せれば頭皮はパサパサになり、抜け毛が促進されます。
すすぎが不十分で、髪にシャンプーの成分が残っていると、太陽光線によって髪が化学反応で変色します。

 

人間の皮膚や頭皮には酸膜があり、外界の刺激から表皮を保護しています。
皮膚も毛髪もたんぱく質によって作られ、熱に弱いのと同時にアルカリ性も弱いです。

 

アルカリ性のシャンプーを使っていると髪の毛は生気を失います。

 

シャンプーの成分表示にpH(酸性又はアルカリ性に傾いている度合いを表す単位)が
表示されているものがあり、7.0は中性で低いと酸性、高いとアルカリ性となります。

 

人間の肌や頭皮は、健康な人は、5.5〜6.0の間といわれます。

 

髪に優しいプロテイン配合、アボガドシャンプー、ヤシの実シャンプー、海草シャンプーなど
毛髪をリフレッシュさせそうな成分を強調しても、
肝心のpH指数が7.0を上回っていては、頭皮と髪にダメージを与えます。

 

アンチエイジング

白髪は毛母のメラニン色素が内科上の異変によって衰弱するために生まれます。
ストレスがそのメラニン色素の細胞を衰弱させるひとつの引き金になっています。

 

間違った食生活、塩分と食品添加物による、
インスタント食品の氾濫が頭髪異変を招いているという専門家もいるようです。

 

漢方によれば、白髪は腎臓の機能不全に密接な関連性があります。
腎臓は、老廃物をろ過する器官です。

 

機能が低下して老廃物がスムーズにろ過されなくなると、それが皮膚に浮き出されてしみになります。

 

同様に毛母にも達しメラニン色素の細胞を侵し、白髪を作るといいます。
体質的に、頭部に油分と水分が不足した乾燥タイプの人も生じやすいです。

 

頭皮が乾いていると毛穴に空気が入りやすく、毛母にまで入り込んでメラニン色素に影響を及ぼします。
頭部には適度な油分と水分バランスよく配合して頭皮に潤いを与えてる必要があります。

 

白髪は抜かないでください

抜くと毛が生えてくるまで毛穴は開いたままで、
空気が入り込んで毛母のメラニン色素を作る細胞を侵し、再生毛も白髪にしてしまいやすいです。

 

もうひとつ、引き抜くことで、毛根の母体、毛乳頭が破壊されかねません。
毛乳頭が破壊されると、二度と毛穴から毛は生えてきません。

 

育毛百科トップへ
育毛百科は薄毛や抜け毛と闘う

スポンサードリンク