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肌の細胞の原料となり潤いやハリを保つ

たんぱく質は、肉や魚、卵などに含まれる栄養素で、しっかり摂らないと
肌の細胞を作る材料が不足して、カサカサ・スカスカの肌になります。

 

真皮を構成し、肌のハリを保つ働きをするコラーゲンやエラスチンなどの組織は、
すべてたんぱく質から作られています。

 

また、たんぱく質は肌の細胞の原料となる栄養素で、
ターンオーバー(真皮の新陳代謝が28日周期で繰り返す)を
正常に保つためにも欠かせない栄養素です。

 

たんぱく質は、20種類のアミノ酸が結びついて出来ています。
アミノ酸の種類や組み合わせによって、たんぱく質の性質もさまざまです。

 

体内では、一旦アミノ酸に分解され、不足しているたんぱく質に再合成されます。

 

そのため、例えばコラーゲンを含むものを食べたからといって、
肌のコラーゲンの量が増えるとは限りません。

 

アミノ酸のうち9種類は人間の体内で作られることが出来ないため、
すべて食事から摂らなければなりません。

 

アミノ酸のうち1種類が不足しただけでもたんぱく質が作れなくなることがあるため、
肉・魚・卵をバランスよく摂ることが大事です。

ビタミンCがコラーゲン生成を助ける

体内で、たんぱく質がいったんアミノ酸に分解され、再合成によって
コラーゲンを作るときに欠かせないのが、ビタミンCです。

 

たんぱく質をたっぷり摂って、ビタミンCが不足しているとコラーゲンの生成がうまくいきません。
また、ビタミンB2・B6、亜鉛なども、たんぱく質の代謝に欠かせない栄養素です。

 

毎日の食事は、たんぱく質を補うこれらのビタミンやミネラルも不足しないように、
気をつけてください。

肌のために摂りたい栄養素 ビタミンA

新陳代謝を活発にし、肌の潤いを保つ

動物性の食品と植物性の食品の両方に含まれているビタミンA。
肉や魚と野菜をバランスよく食べるようにすることで、しっかり補給することが出来ます。

 

ビタミンAは、肌や粘膜の新陳代謝を活発にし、肌を健康に保つのに役立つ栄養素です。
ビタミンAを不足すと、肌の乾燥などの原因になります。

 

ビタミンAには、動物性食品に含まれるレチノールと、
植物性食品に含まれるβ-カロテンの2種類があります。

 

レチノールは、体内でそのまま吸収されてビタミンAとして働き、一方、
緑黄色野菜などに多く含まれるβ-カロテンは、レチノールの材料となる成分です。

 

腸で吸収される際、必要な分だけレチノールに変わります。

 

レチノールに変わらなかったβ-カロテンは、ビタミンC、ビタミンEと
協力し合って強い抗酸化作用(細胞の老化を防ぐ働き)を発揮します。

 

肌を構成するコラーゲンやエラスチンの変質を防ぎ、肌をよい状態に保つのにも役立ちます。

ビタミンAは油と一緒に摂ると吸収率アップ

ビタミンAは脂溶性(油に溶ける性質)なので、油と一緒に摂ることで吸収率が高まります。

 

β-カロテンの形で、ビタミンAが含まれている野菜類とは、食品そのものに
脂肪が含まれていないので、油を使った料理法がおすすめです。

 

ビタミンには、水溶性(水に溶ける性質)で、摂りすぎた分が排出されてしまうものと、
脂溶性で脂肪と一緒に体内に蓄えられるものとがありますが、ビタミンAは後者の脂溶性です。

 

ビタミンA摂り過ぎると体に溜まり、吐き気や食欲不振などの不調が起こることがあります。

 

こうした症状が出る可能性として考えられることは、サプリメントを目安量以上に飲んだり、
極端に偏った食事を続けたりした場合です。

 

普通の食事をしているのなら、ビタミンAを摂り過ぎる心配はありません。

肌のために摂りたい栄養素 ビタミンC

肌の材料となるコラーゲンを作る

野菜や果物に含まれているビタミンCは、肌の健康作りに役立つ栄養素の代名詞です。
効率よくからだに摂り入れるためには、調理法などにも注意が必要です。

 

ビタミンCは、肌の材料となるコラーゲンの生成を助ける栄養素です。

 

ビタミンCが不足すると、体内のアミノ酸からコラーゲンを作る働きが鈍り、
肌のハリや潤いが失われていきます。

 

この他、しみやそばかすのもとになるメラニン色素の生成を抑えたり、
ストレスに強い体を作ったりします。

 

ビタミンCが肌に強いことはよく知られ、さまざまな化粧品などに配合されていますが、
ビタミンCがそのままの形で、肌から吸収されることはほとんどありません。

 

肌につけたときの効果を期待するのなら、ビタミンCを浸透しやすく加工した、
ビタミンC誘導体の形で含まれているものを選び、
また肌から吸収できる量には限りがあるため、毎日の食事からしっかり補給しましょう。

手早く調理してビタミンCの損失を防ぐ

ビタミンCは、熱や光に弱く、水にも溶けやすい性質を持っています。

 

一度にたくさん食べても、体内に溜めておけないので、汗や尿と一緒に排泄されていきます。
効率よく摂るためには、調理法にも気をつけて、こまめに摂ることが肌の健康維持に必要です。

 

果物は、皮をむいたらすぐに食べ、アク抜きや食感をよくするために
野菜を水にさらす場合は、できるだけ短時間で済ませてください。

 

炒め物などは、強火で手早く加熱し、煮物は薄味にして、
ビタミンCが溶け出している煮汁ごと食べましょう。

 

温野菜として食べたり、下ごしらえのために過熱する必要がある場合には、
茹でるよりも電子レンジで加熱すると、ビタミンCの損失量が少なくなります。

 

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