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ビタミンには水溶性と脂溶性があります

ポリフェノールやアスタキサンチンなど、植物や動物には多くの抗酸化物質があります。

 

水溶性ビタミンの代表はビタミンCで、油に溶けないので血液中で細胞、
特にLDLを守ったり、ビタミンEを還元する働きがあります。

 

脂溶性のビタミンの代表はビタミンEで、生体膜の中で活性酸素の害を防いでいます。

 

ところが、ビタミン以外の抗酸化物質では、同じ親水性の物質でも
水溶性と親油性のものが見つかっています。

 

赤ワインには豊富な抗酸化物質のポリフェノールは水溶性で、親油性の物もあります。

 

水溶性のポリフェノールは血液中でLDLの周りで働き、親油性のポリフェノールは
血液中でLDLの表面にくっつく様にして働いています。

 

ビタミン類でも、これと同じようなことがあります。

 

ビタミンEとβ-カロテンはLDLの中で同じように働きますが、ビタミンEはLDLの
表層近くにあり、β-カロテンはLDLの中心部にあって活性酸素に対抗しています。

 

様々なタイプの抗酸化物質が、それぞれの持ち場で連携して体を守っています。

 

赤、黄、緑色が鮮やかな緑黄色野菜には、
抗酸化物質のビタミンE、β-カロテンが豊富に含まれています。

 

同じように、他の色、黒色をしたごま、大豆などにも抗酸化物質が多いです。
これは植物だけでなく、魚類にも当てはまります。

 

えび、かに、さけなど表面や身色の赤い魚介類には、
アスタキサンチンという抗酸化物質があります。

 

また、渋い味のするものにも抗酸化物質が多くなっています。

 

赤ワイン、紅茶、ウーロン茶などの渋味のある食品には、
ポリフェノールという抗酸化物質が含まれています。

緑茶・ウーロン茶は同じ葉

紅茶・緑茶にも抗酸化物質が含まれています。

 

お茶では、紅茶や緑茶、ウーロン茶が人気があるのは、
抗酸化物質のポリフェノールの一種のカテキンが入っています。

 

緑茶・紅茶・ウーロン茶などのお茶は同じ葉から出来ています。

 

お茶には若葉を使用しますが、摘んだ若葉を蒸した後に火にかけ、
乾燥させながら手で揉むと緑茶が出来ます。

 

若葉を発酵させると紅茶となり、また半分発酵した段階で加工するとウーロン茶になります。
お茶にはカフェインとビタミンCが入っています。

 

その他にも有効成分があります。
それは、お茶の渋味のもとのカテキン(ポリフェノールの一種)という抗酸化物質です。

 

このカテキンは紅茶やウーロン茶では発酵の過程で半減してしまいます。

 

緑茶に多く入っている抗酸化物質のカテキンが、活性酸素の発生を抑えるので、
がんの発症が静岡県では少ないと、調査結果の発表があります。

 

カテキンには抗酸化物質作用だけではなく、
わずかですが血中コレステロール値を下げる働きもあります。

 

疲れたときにお茶を飲むと気分が落ち着いてホッとすますが、
これはカフェインに作用です。

 

カフェインは中枢神経に作用して興奮させる働きのある物質ですが、お茶として抽出すると
この興奮作用は穏やかになり、疲労を回復させ、記憶力を良くし、判断力を高めます。

お茶はツバキ科の常緑低木です

お茶の木はもともと中国原産といわれ、中国では古くから薬用や飲用されていました。

 

日本では、栄西が飲用の茶として中国から種子を持ち帰り、
筑前背振山に植えたのが最初と言われています。

 

若葉を摘んで、緑茶・紅茶・ウーロン茶などにして、飲用しますが製造方法の違いにより、
緑茶・紅茶・ウーロン茶などに分かれます。

フラボノイド

フラボノイドは植物の全器官、特に緑の葉や柑橘類の皮に多く含まれる植物色素の総称です。
フラボノイドはポリフェノールの一種でもあります。

カテキン

カテキンは、かつてタンニンと呼ばれ、渋茶、茶タンニンなどとも呼ばれています。
カテキンは抗酸化物質のポリフェノールの一種です。

 

お茶を入れる際には、沸騰したばかりの熱いお湯を注がない様に、
お茶はやや冷ましたお湯で入れるとおいしく飲めます。

 

風味とコクだけでなく、活性酸素に対するカテキンの働きに関係しています。

 

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