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酸化されることを防ぐこと

私たちの細胞の遺伝子は、いろいろな役割を持っていますが、その中にがん遺伝子、
がん抑制遺伝子、DNA修復遺伝子というがんの発症に関わる遺伝子があります。

 

がん抑制遺伝子が活性酸素により障害されると、がん遺伝子が働いたり、
DNA修復遺伝子が活性酸素により障害されると、がん化した遺伝子を正常に
戻せなくなって、やがて正常な細胞がどんどん、がんとなり、その組織や器官ががん化となります。

健康維持のため体の酸化を防ぐ

活性酸素の研究が進んできた、現代では、動脈硬化やがんだけではなく、
生活習慣病(成人病)などの病気の約9割に、活性酸素が深く関わっているといわれます。

 

しかし、私たちの体内には、活性酸素の害に対抗するためのシステムが備わっていて、
体内には活性酸素の害を取り除く、各種の酵素があります。同様の機能がビタミンにもあります。

 

食べ物(動植物)の中にも、活性酸素を除去する働きをする物質があり、
抗酸化物質(スカベンジャー)を上手に働かせ、活性酸素の害から、私たちの体を守ることが重要です。

 

活性酸素の発生とその障害をできるだけ防ぐことが、これからの時代の健康維持のために大切なことです。

がんの治療にも活性酸素の殺傷力を利用する

成人T細胞白血病ウイルス(ATLウイルス)、などのウイルス性のがんは、
別にして、がんは細胞レベルでの活性酸素の障害です。

 

がんは、薬剤、食品添加物、放射線、紫外線、電磁波、たばこ、虚血、ストレスなどにより
活性酸素が発生して、がん遺伝子を抑えていた、がん抑制遺伝子を傷害し、
がん遺伝子が目覚めて、DNAを傷つけて発症します。

 

がんにならない、がんそのものを発症させないようにすることが賢明です。

 

日常生活から常に抗酸化物質(スカベンジャー)を十分に体内に備え、
がん遺伝子やがん抑制遺伝子に、活性酸素の害が及ばないようにすることが、がん対策のポイント。

 

がんの治療方法には、外科手術によって患部を取り除く方法と、放射線療法があります。

 

放射線療法は、がんの患部に放射線を照射し、そこに活性酸素を発生させ、がん細胞を破壊します。
放射線はがん細胞だけでなく、その周囲の正常な細胞まで、破壊してしまう怖れがあります。

 

一方、化学療法は、抗がん剤、制抗がん剤と呼ばれる薬剤を用いて、
体内で活性酸素を発生させ、活性酸素の殺傷力で、がん細胞を殺そうとするものです。

 

この場合も、正常な細胞を傷害したり、破壊する危険性が伴ないます。

 

したがって、化学療法での抗がん剤、制抗がん剤の使用には、心筋、肺、腎臓などの
細胞の傷害、また免疫力低下など、多かれ少なかれ必ず副作用が伴ないます。

生活習慣病も活性酸素が原因に

高脂血症、糖尿病などの生活習慣病(成人病)も、真の原因は、
活性酸素の発生とその傷害で、活性酸素対策が、生活習慣病対策なのです。

 

生活習慣病とは、その多くは、食生活、生活習慣での運動の有無、喫煙や飲酒の習慣、
そして休養の取り方などの生活全般のパターンなど、
その人の長い生活習慣が原因となって発症するといわれています。

 

その背景には、食事の高カロリー化と、食生活の欧米化があり、
同じに低年齢化が挙げられます。

 

小児肥満、若年層においても、高脂血症患者さんの増加と、
糖尿病とその予備軍ともいえる、人々などの現象が見られます。

 

生活習慣を予防し、かつそれを克服するには、いままでの生活習慣を根本から見直して、
活性酸素の発生を少なくし、活性酸素の害を防ぐことが重要なポイントです。

 

活性酸素の害を発生させるようなことは避け、抗酸化物質を
積極的に体内に摂取することが、生活習慣病の予防法です。

これからの生活習慣病対策

  1. エネルギーの取り過ぎは万病のもと、自分の標準体重を知り、

    腹八分を目安に適切な摂取エネルギーを保つ。

  2. 牛肉、豚肉の脂身、バター、ラードに気をつけて、動物性脂質の取り過ぎに注意を払う。
  3. ストレスを上手に解消して、運動や呼吸法を取り入れる。
  4. アルコールを控えめにして、禁煙はする。
  5. 紫外線、放射線は、必要以上に浴びないこと.
  6. ビタミンE、ビタミンC、β-カロテンなどの抗酸化物質を出きるだけ摂取し、体の抗酸化力を高める。
  7. たんぱく質は、抗酸化物質を助ける栄養素です。良質のたんぱく質を摂る。
  8. ポリフェノール、フラボノイド(柑橘類の果肉、赤ワインなど)、カテキン(緑茶など)、

    ケルセチン(玉ねぎ、ブロッコリーなど)、イソフラボン(大豆製品など)の
    抗酸化物質を出きるだけ摂る。

 

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