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自己免疫疾患と呼ばれる病気とは

リウマチ性関節炎は、体にとつての外敵の細菌やウイルスを抑える免疫の機能が
異常に反応して、自分の細胞を的と見なして、自分で自分に攻撃を仕掛けます。

 

正常でしたら免疫反応を起こさないような抗原に対して、
免疫を司る細胞が抗体を作り、自分の細胞をどんどん攻撃します。

 

これは、免疫システムに何らかの狂いが生じたために、そのような異常反応が起こります

 

免疫力が衰える

高齢者の死因の多くは、肺炎などの感染症による病死です。

 

高齢者になると細菌やウイルスなどの外敵に対する免疫力が衰え、
病原体に侵されたまま完治しないで、それが直接の原因で死亡する例が多いです。

 

一方、高齢者になると、自己免疫力は反対に増してくると考えられていて、
これは免疫システムでの外敵と自己を識別する力が衰えてくることを意味します。

リウマチ関節炎になった人の関節

白血球の一種の好中球が多く見られます。
これは、炎症が起こると好中球がかけ付けて患部に活性酸素を撒き散らすためです。

 

関節には、関節を円滑に動かすため、滑液(かつえき)という潤滑液が関節を包む、滑
液膜から分泌される滑液には、活性酸素を消去する
抗酸化物質やガラクターゼなどの抗酸化酵素が十分に含まれていません。

 

これが活性酸素の被害を広げるので、関節での炎症が起こると、
活性酸素を消去する方法がありません。

 

一方、リウマチ性関節炎に罹った人の滑液や血液には、過酸化脂質が増えて、
ビタミンCの量が通常よりも減っていることが分かっています。

リウマチ性関節炎(関節リウマチ)とは

原因不明の慢性の関節炎です。
日本では約50万人の患者さんがいると推定されています。

 

リウマチ性関節炎になると、関節を中心とする部分に長期に渡って痛みがあり、
関節機能が障害されて運動障害をきたします。

 

病態が重い場合は、寝たきり同様の状態に陥ることもあります。

免疫と自己免疫

体の中に侵入してくる毒素、細菌やウイルスまた、薬剤などの合成化合物などの異物を、
抗原といいますが、体内ではそれに対応する物質(たんぱく質)を作って、
体を守ります。この物質を抗体をいいます。

 

この抗体と抗原は、鍵と鍵穴のように特異的に結びつきます。
このように抗原に対して抗体を作って生体を守るシステムを、免疫反応といいます。

 

免疫は、本来は体外からの異物に対して反応する機能ですが、何らかのきっかけで
正常な自分の細胞を外敵と見なして抗体を作り、自ら攻撃してしまうことが、自己免疫反応といいます。

活性酸素が白内障を引き起こします

白内障は目のレンズが濁る病気で、目が活性酸素に攻撃されることが原因といわれています。

 

白内障は、目の水晶体というレンズの働きをしている部分が灰白色や黄色に濁る病気で、
主に高齢者に多く見られます。

 

瞳を通して眼球に入ってくる光は、水晶体というレンズで屈折し、
眼球の奥底の網膜上に像を結んで、網膜の視神経が確認される仕組みです。

 

しかし、レンズに濁りが生じると、光の屈折が正常に起こらなくなり、
物を新鮮に見ることができなくなり、瞳まで濁ってしまうと、視力が失われて失明します。

 

物を見ている間は常に光(紫外線も)にさらされています。

 

紫外線は水分に反応して活性酸素を発生させる働きがありますので、
目は常に活性酸素の危険にさらされ、このときの活性酸素は特に反応性の高い一重項酸素です。

高齢者になると、なぜ白内障になるのか

水晶体には、活性酸素を消去する抗酸化物質のビタミンCが多く存在していて、
活性酸素による危険があっても、すぐには白内障にはなりません。

 

一方、眼球には不飽和脂肪酸が豊富にあり、
活性酸素が発生するとその脂肪酸が酸化脂質に変性します。

 

私たちの体には過酸化脂質を分解・解毒するグルタチオンなどの過酸化酵素があります。

 

ただし、老齢化するに連れて、水晶体のグルタチオンの量は減少する傾向があり、
これが老人性白内障の原因の一つとされています。

 

この抗酸化機構は、水晶体の内部にはなく、水晶体前面の表層細胞にあるため、
水晶体自体の抗酸化能力はあまり高くありません。

 

白内障とは、白内障は目の水晶体(たんぱく質)が白く濁る病気です。

 

黄色や暗褐色の色素が沈着することがあり、
水晶体が混濁することにより視力が低下したり、失明したりします。

 

白内障はほとんど老人性ですが、加齢による老人現象の一つです。
この他に、先天性、糖尿病性、外傷性、アトピー性などがあります。

 

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