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腸を伸ばしたら約8mのチューブで消化します

小腸は胃の次にあって、ほとんどの食物の栄養が吸収される管です。

 

大腸、つまり結腸は、小腸に比べると太く短く、ここで水分を吸収して、便を作ります。
腸には神経が張り巡らされていて、腸管の内側にある筋肉を動かし、食物を下へと送り続けています。

 

腸が食物をあなたのシステムの中へ送り続けているときに、
これらの神経はお客さんから届くメールを仕分ける銀行員のような役目をします。

 

残すものと、捨てるものを振り分けます。

 

食物はわたしたちの人生を左右するいろいろなこと(無気力、うつ、ズボンのサイズなど)に
多大な影響力を持っていますが、ほとんどの人は、
脳内の化学物質と腸内のそれとが、どれほど密接な関係にあるか気づいてすらないようです。

 

人がみんな外からの刺激に対して、違う反応をするように、
わたしたちの腸も外の世界からの物質に、違ったふうに反応します。

 

脂ぎったソーセージを何本も食べても、木を地面から軽々と引っこ抜くくらいの
エネルギーが涌き出てくる人も、いれば身体がだるく、腹部にガスが溜まったように感じる人もいます。

 

悲鳴を上げて手がかりを示してくれるのは、あなたの小腸です。

 

デリケートな腸の内壁はユニークな免疫細胞で武装されていて、
これがあなたのボーダーを守り、あなたが耐えられない食べ物を認識しています。

 

自分がばかにされると、この気難しい臓器はSOSを送って、ガスと痙攣という形で知らせます。
ときにあなたを七転八倒させて反乱を起すこともあります。

 

しかし、多くの場合は、小腸はおとなしい臓器で、
本当に栄養上の非常事態にならない限り、ずっと我慢しています。

 

全身くまなく血管が張り巡らされていて、
これが食物の栄養分を身体の主な器官に運んでいます。

 

何をとっておきたいかを決めた後、小腸は残りかすを
盲のう(小腸から送られた液体をしばらく溜めておく大腸の始めの部分、
虫垂があるのがここ)へ送り込みます。

 

あなたが過去に食べたものの水っぽい残骸は、この盲のうから結腸へと
移動していきますが、ここでの目的は、腸内の水分を身体に戻すことです。

 

ふつうは、水分が吸収されて固体になったかすのかたまり(便)が残ります。
便はどんどん固くなって、消化管システムの端にある筋肉質の直腸まで移動していきます。

 

不衛生な食べ物についていた細菌が、この機能の邪魔をすると、下痢になります。

食べ物の終点

食事の中の適量な食物繊維が結腸をきれいにして、
その後、食べ物は曲がりくねった直腸に、便として溜まります。

 

食物繊維や水の量が少な過ぎると、排便のときに便(消化管の健康状態を推し量る大切な診断材料です)がでますが、便秘でない限り、これは便器の中で、S字型をしているのかが理想的。

 

固い便は痔で、腫れ上がった静脈を傷つけ、出血と痛みを招きます。

腸の壁は三層でできています

筋肉の間に小さな割れ目ができると、便がその隙間に入る込んで、
粘度のように固くなってしまうことがあります。

 

便が隙間に入り込むと、その隙間(憩室と呼ばれ、結腸の外側に小さな親指を
突出したような形になっています)が炎症を起こし、憩室炎を起すことがあります
(憩室炎は、症状がひどいと急性虫垂炎のように手術が必要になることがあります)、
ふつうこれは結腸壁が便を先に送り出す際に、非常に強く押し出そうとしたとき起こります。

 

こうなるのは、食事に食物繊維が足りないためです。

 

あなたが括約筋の力を緩めると、食べ物の残りかすは、結腸を通って身体から
出ていくわけですが、トイレに至るまでのかすを、準備するのが腸の機能です。

 

そしてその最終的な産物は、あなたの腸の健康状態をあからさまにしてくれます。
下痢はふつう感染によって、毒素が放出されて起こります。

 

この毒素が小腸の壁を麻痺させるために水分がところかまわず漏れ、
トイレに座っている間、お尻が水鉄砲になったような気分になります。

 

さまざまな種類の食べ物にかかる消化時間は人によって、それぞれ違いますが、
最初から最後までのプロセス全体にかかる時間の平均は4時間ほどです。

 

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