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骨は生きている器官

わたしたちに生命維持に重要な内臓にとって、鎧のような役目。
動きに必要なてこのような役目。

 

血液などの製造工場としての役目。
骨は絶えず補充し、古くなったり損傷を受けたりした、骨の場所に新しい骨を再生しています。

 

こういうことができる数少ない器官のひとつです。
実際、骨は身体の中でも新たに再生する唯一の物質です。

 

皮膚を切ったとき、新しい皮膚は再生しません。
切れたところは、傷あとを残して治りますが、その部分は、新しい皮膚というわけではありません。

 

骨は、骨自体が回復します。
新しくできた修復された部分の骨も最終的には、元の骨と同じように強くなります。

 

唯一の欠点は一度でも、ギブスをつけたことのある人なら分かると思いますが、
完全に治るまでに4〜6ヶ月その間に、他の部分、
その骨の周りの筋肉などが弱くなってしまうことです。

 

骨の構造をほとんどの人は、レンガのようなもので、全体が固くなっていると思っています。
骨は、身体の中でも2番目に固い物質ですが、1番固いのはエナメル質。

 

コンクリートのように緻密で固いわけではありません。
骨の物理的構造は、むしろ蜂の巣のようなもので、小さな穴がいっぱい空いた頑丈なかたまりです。

 

通常、骨は、古い骨の成分を新しい骨を作るときにリサイクルして、
新しいカルシウムやその他のミネラルも骨に貯めて、骨を固くしています。

 

しかし、35才を過ぎると、骨は成長を止めて、徐々に骨密度が低下していきます。
骨の穴の部分が大きくなり固い物質が薄くなっていくのです。

 

それで骨はどんどん穴だらけになり、弱くなり、けがをしたり骨折したりしやすくなります。
老化のプロセスが骨にどんなことをするかは、シロアリが家にすることを考えてください。

 

シロアリは、家を支える柱の中心全体に穴を空けています。

 

何の処置もしないで置いておくと、穴はどんどん大きくなって、柱はついには崩れてしまいます。
骨の場合とプロセスは同じです。

骨粗鬆症

骨密度が低下し、寝たきりの原因に骨密度の低下がひどい場合、骨粗鬆症になる恐れがあります。
これは、骨は薄くなり、弱っていて、たやすく折れてしまう状態です。

 

骨粗鬆症にかかっている人では、骨の細胞をリサイクルするプロセスとカルシウムを
骨の中に蓄えるプロセスが崩壊してしまって、
古い骨細胞の劣化に新しい骨細胞の形成が追いつかなくなっています。

 

骨粗鬆症というと、骨折のところが頭に浮かぶと思います。
骨がもろいとその危険性があります。

 

しかし、骨粗鬆症が恐いのは骨折そのものではなく、その後に起こることです。
骨折が引き金となって連鎖的に老化に関連することが起こってきます。

 

ベッドに寝たきりになると、体力が落ち、免疫力の低下で感染しやすくなります。
運動もできなくなるので、動脈の柔軟性を失い、以前より傷つきやすくなります。

 

そして、免疫系が危険な病気や感染の攻撃を受けやすくなってしまうのです。
この骨粗鬆症はおもに、65才以上の人がかかります。

 

骨粗鬆症は、女性の病気だと思われることが多いのですが、
それは65才以上の女性の25%が、骨粗鬆症にかかっているのに対して、
男性だと15%しかかかっていないこと、骨折のうち骨粗鬆症を原因とするものが、
女性は3分の1であるのに対して、男性は6分の1といわれています。

 

しかし、実際はこの病気に性差は関係ありません。
男性の平均寿命が延びるにしたがって、男性の骨粗鬆症発生率も上がってきています。

 

男性の75才になると、骨粗鬆症になる確率も25%に上がってきます。

 

男性に比べて女性はもともと骨密度が低く、骨量そのものが少ないので、
女性の方が早く骨粗しょう症になりやすいというだけのことなのです。

 

それから女性は閉経後、骨密度が低くなりますが、これはカルシウムを蓄えるのに
非常に役立つ女性ホルモンのエストロゲンが減少するためです。

 

でも、男性もあちから追いついてきます。

 

男性も75才になると、新たに骨を作るのを助ける
エストロゲンとテストステロンも骨量も減ってくるからです。

 

骨粗鬆症が他の多くの病気と違うところは、そういった状態になっていることに、
本人がなったく気づかないという点です。

 

大抵の場合、骨が折れるまで何の症状もないのです。
氷の上で、転倒して腕を追った場合、どうしてそんなことになったんだろうなどとは、考えません。

 

その衝撃が骨折するほどひどかったと分かっているからです。

 

でも、戸口にぶつかったくらいで、腕の骨が折ったとしたら、
これはあなたの骨が通常よりもずっと弱くなって、
骨粗鬆症にかかっているかもしれない、警告だと思ってください。

 

無症状だということが、予防がとても大事である理由の一つです。
大抵は、けがをして始めて、自分の骨がもろくなっていることに気づくのです。

 

もうひとつ、治療で骨粗鬆症は治らないからです。
骨が弱くなっていくプロセスを治療で遅らせたり、新しい骨を作るのを手助けしたりはできます。

 

骨はふさわしい環境で刺激を受けたときにこそ成長をします。
骨の損傷と骨粗鬆症の予防のために、一歩踏み出してください。

 

自分で自分の身体をコントロールして、より若い状態を保っていられます。
十分な運動と、血圧をコントロールし、たばこを止めれば、この病気を寄せつけないでいられるはずです。

 

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