鉄欠乏性貧血と冷えの関係

血圧とは

心臓が体の各部分に血を送り出す力を数値で表したものです。

 

心臓が収縮し、血液を勢いよく送り出す瞬間の血圧は上の血圧、心臓が拡張したときの血圧が下の血圧です。

 

低血圧は、心臓から血を送り出す力が弱いということです。
勢いのない血液では、体の隅々まで血が行き渡りにくいため、手足が冷えます。

 

朝起きたとき、脳まで血が巡らないためふらふらすることも。
上の血圧が100以下、下の血圧が60以下を低血圧といわれます。

 

体質によって、数値が低くても体調がよい人もいます。
低血圧と診断されても冷え性でない人もいます。

貧血とは

血液の中の赤血球は、鉄が足りないと働けません。

 

働きの悪い赤血球がたくさんあっては、酸素や栄養は体の隅々まで行き渡りません。
酸素や栄養分が運ばれないと、細胞の代謝ができなくなります。

 

エネルギー代謝=熱発生もしにくくなるため、冷えが生じます。
ひどいと、立ちくらみ、目の前が真っ暗になって倒れる、といった症状が起こります。

 

顔色や唇の色が悪いというのも貧血の人の特徴です。

低体温とは

個人差がありますが、平熱で36度以下の場合、低体温の疑いがあります。

 

体温が低いということは、体の熱生産性が低いということです。
体全体が冷えているということですから、体は十分に働くことができません。

 

当然、体の末端も冷えてしまいます。
冷えは、体全体にさまざまな悪影響を与え怖いです。

 

冷えや低体温は、血液不全や免疫低下を誘導し、あらゆる病気にかかりやすくなります。

 

春、暖かくなったところで、すぐ冷房したり、冷たいものを飲み過ぎたり、露出した服を着たりすると体温は低下していきます。運動不足も行けません

 

交通機関の発達が、ますます運動不足になり、ケガ発生率が2倍に増えています。

 

快適、便利になることは助かりますが、変動動物になったり、すぐケガをするようになっています。生活の中で、できるだけ体を動かし、自然の中で過ごすことも重要です。

冷えの原因とは

女性の間に冷え症が増えています。夏の冷房が一番の原因になっています。
夏には暑い外気に対し、体を冷やす、自然の体温調節機能が働きます。

 

夏は体が冷えるような仕組みになっています。寒さに対する準備は全くできていません。
そこへ冷房がダメージを与えます。

 

寒さを防ぐ力が無い夏の体は、冷房で冷やして一度に二つの打撃を受けるので、心底冷えてしまいます。

 

カーディガン、ひざ掛け、ひざの対策をしていても腰は無防備になっています。
腰の冷えは骨盤内部の臓器の働きを悪くし、体の不調を引き起こします。

 

冬には、体を温めようという機能が働きます。
冷えに対する防御ができる状態です。

 

冬は、暖かい服装をして、暖房を使うことができます。
もともと体が持っている体を温める力があれば、冬の寒さを跳ね返せます。

 

冷え性でない人は自然の作用が働きます。
夏の間に体の芯まで冷やしてしまった人は、体を温める力、寒さに対する防御能力が低下しています。

食事が冷え性を招くこととは

人間は、生きていくすべてのエネルギーを食事から摂取しています。

 

朝食は一番大切です。食べると内臓が動き出し、血の流れが良くなります。
朝ご飯を食べずに活動すれば、体は省エネルギーで動き出すしかありません。

 

エネルギーの生産性が低いので、血流の循環は悪いままです。
きとんと食事をすることで、体全体が働き始めます。

 

冷え症の人は、体を温め、短時間でエネルギーに変わる朝ご飯を食べてください。
お米のご飯、具たくさんの味噌汁、納豆という和食が理想です。

 

お米が効率よく体が温まります。
時間がなく、慌てて食べる食事は体にとってよくありません

 

ゆっくり、良く噛むことが大切です。早食いは、消化吸収が悪く、胃腸に負担をかけます。

 

イライラしたり、不安な気持で食べることも消化吸収には良くありません。
時間をゆったりと楽しく取る、食事の時間は体にも心にも良い状態です。

 

中国・上海の料理店は大きなテーブルにたくさんの料理とお茶そして、楽しい会話があります。とてもにぎやかで、食事の時間を楽しんでいます。

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