カルシウムの貯蔵庫

カルシウムの貯蔵庫

カルシウムが不足すれば・・・

それだけカルシウムが取り出されて、スカスカになります。

 

カルシウムが足りなくなると副甲状腺ホルモンが働き、骨からカルシウムを溶かし出して血液に送ります。

 

血液中のカルシウムは神経など重要な組織に最優先に運ばれます。

 

カルシウムを不足させると骨量がどんどん減ります。

 

骨からカルシウムが出ると一緒にマグネシウムも出てしまいます。

 

反応するホルモンが同一のため、マグネシウムが欠乏してホルモンが働き、骨からカルシウムが出ます。

 

問題は、カルシウムが不足したために骨から取り出されると、過剰に出ることです。

 

そのカルシウムが腎臓、心臓など、軟組織に沈着します。

 

それが、細胞が本来の機能を失ってしまい、いろいろな病気を引き起こします。

 

心臓病、痴呆症=認知症、白内障、糖尿病、がん、アレルギー、結石です。

 

カルシウムの摂取量は足りないのに、骨から出たカルシウムにより過剰症のようなことになります。

 

カルシウムパラドックスという現象が起こります。

 

カルシウムやマグネシウムを摂るときに気をつけること。

 

カルシウムは、骨を一緒に食べられる、小魚、乳製品、海藻、緑黄色野菜などに多く含まれます。

 

牛乳のカルシウムは吸収がよく、野菜はよくありません。

 

しかし、カルシウムを摂ろうと思って、牛乳ばかり飲むのはよくありません。

 

牛乳には、リンが多いからです。

 

リンを摂りすぎるとカルシウムの吸収が悪くなります。

 

日本人はもともとリンの摂取量が多すぎます。バランスが大切です。

 

マグネシウムが豊富な食品は、ナッツ、昆布などの海藻類、玄米など。

 

モロヘイヤには、カルシウムとマグネシウムの両方を多く含みます。

 

マグネシウムの過剰症は少ないですが、健康な人は、摂りすぎても腎臓で代謝されます。

 

腎臓が悪い人は、血液中のマグネシウム濃度が上がることがあります。注意してください。

 

マグネシウムは、血管壁細胞内へのカルシウムの流入を防ぎ、血管の狭窄化を防ぐカルシウム拮抗剤的な作用があります。

 

虚血性疾患、脳梗塞などの予防するために、成人は積極的に補給する必要があります。

 

マグネシウムは、カルシウムと比較すると、骨での貯蔵量がないため、摂取不足は直ちに欠乏つながります。

 

食事で摂るのが難しい場合は、サプリメントを活用しましょう。

 

空腹時よりも食事と一緒に摂った方が吸収がいいです。

骨粗鬆症の原因とは?

生まれつきの体質によって、骨粗鬆症になりやすい人となりにくい人がいます。

 

小柄でやせている人、両親や近親者に骨粗鬆症になったり、骨折を繰り返している人、その体質を受け継いでいる人、危険性は高くなり、環境によっても大きく関わってきます。

 

偏食やカルシウムの摂取不足、運動不足、アルコールやコーヒーの多量摂取、喫煙、日光に当たらないなどです。

 

糖尿病、インスタント食品、炭酸飲料、スナック菓子に多く含まれるリンを摂りすぎは、カルシウムを尿中へ排泄を促進させます。

大きな要因は、カルシウムの摂取不足

食事からのカルシウムが少ないと、健康な骨はつくれないため、骨は弱くなっていきます。

 

原因は、血液に必要なカルシウムを補うため、骨に蓄積されたカルシウムが溶け出す、カルシウムパラドックスです。

 

厚生労働省では、成人1日当たり600mgとしていますが、実際にこれだけ摂っている人は少ない現状です。

 

骨粗鬆症は女性に多いのは、女性ホルモンが深く関係しているためです。

 

女性ホルモン・エストロゲンは、骨の材料のカルシウムを運ぶ重要な働きをしています。

 

閉経を迎えると、エストロゲン分泌は急激に減少するためです。

 

更年期障害の一つとして骨粗鬆症に取り組む医師も増えています。

 

基礎は、栄養バランスで、カルシウムなどを十分に摂ること、運動は骨にカルシウムを沈着しやすくします。

 

適度な日光浴を行なうことです。筋力を強化し、転倒による骨折を防ぐことです。

 

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