野菜の予防効果
野菜の予防効果,酵素,抗酸化
消化を助ける酵素の働き
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かぶの根には、消化を助ける酵素、アミラーゼが含まれています。
食べすぎて胃が持たれているときや胸やけを助ける働きがあります。
生で食べます。おろしたり、薄切りにしてサラダがいいです。塩もみ、酢漬けでは効果は落ちます。
かぶの根、葉には、がん予防に効果的なスルフォラファンという成分が含まれています。
キャベツやカリフラワーなどアブラナ科の野菜に多い成分です。
スルフォラファンは、結腸がん予防に効果的です。
大腸中に存在する消火器内酵素、グルタチオンペルオキシダーゼ(一種の抗酸化酵素)の量を刺激して、増産させます。
そして、発がん性物質が、腸壁に沿って並んでいる繊細な細胞に損傷を与える前に、グルタチオンペルオキシダーゼが、これらの発がん性物質を素早く分解して、体外に追い出してしまいます。
骨粗鬆症を予防
カルシウムは、葉100gに250mg、根に24mg含まれ、大根の葉やモロヘイヤには260mgに次ぐ多さです。
カルシウムは吸収率があまりよくないので、ビタミンDやマグネシウムと組み合わせて摂ってください。
小魚やナッツ、干ししいたけなどと一緒に植物油で炒めると、カルシウムやカロテンの吸収率がよくなります。
疲労回復にはぬかみそ漬けは、生のかぶに比べてビタミンB1含有量が約4倍です。
かぶに豊富なビタミンCとカロテンはビタミンEと一緒に摂ることで働きが高まり、ビタミンEが多く含まれる小魚やごま、ナッツ類との組み合わせもいいです。
大根
大根には、アミラーゼ(ジアスターゼ)が食品の消化を助ける酵素が含まれています。
食べすぎなど胃の中に食品がとどまり、胃もたれや胸やけの原因になります。
大根を一緒に食べればアミラーゼはそれらの症状を抑えます。
アミラーゼは、摂取した米、糖質をオリゴ糖やグルコースなどに分解する酵素です。
体内エネルギー源の材料を作ります。
たんぱく質分解酵素ペプシンやトリプシンの働きも、活発になり、摂取した肉類からリパーゼの成分のアミノ酸生成も高まります。
辛味成分は硫黄化合物ニメチルメルカプタンやシニグリンという成分は、さまざまな健康効果が期待され、がん予防効果、食道、大腸、肝臓、肺などのがんを抑制するといわれます。
切り干し大根は、ビタミンB1の量が生の約3倍です。葉にも栄養素が豊富に含まれています。
がん予防リグニン(ごぼう)
水に溶けにくい不溶性食物繊維のリグニンとイヌリン。
リグニンは、抗菌作用とがん予防効果があります。
腸の中の有用菌の繁殖を助けて、有害物質を排泄する働きがあります。
大腸がん予防効果が期待できます。
イヌリンは、腎臓の機能を高める作用、尿の排泄を促す作用で、血糖値の上昇を抑え、糖尿病対策やダイエットにも効果があります。
アルギニンというアミノ酸は、疲労を解消したり、免疫力を向上させる働きもあります。
男性ホルモンの分泌を促進して、精子数を増やす働くもあります。
ごぼうの皮には、脂肪の酸化を防ぐリグナン類が豊富です。
軽く汚れを落とし、水にさらしすぎるとリグナン類が水と一緒に流されてしまいます。
注意してください。さきがきの切り口からリグニン不溶性食物繊維が分泌されます。
さきがきにしてしばらく置いておくことが大切です、水分と一緒に摂るとごぼうの食物繊維が大腸内で膨らんで便秘解消効果が高まります。